不健康になりがちなオフィス生活で、雑穀米を炊いてみた。
オフィスに住み始めて3ヶ月。体の健康状態が気になってきたので、白米生活から脱却して雑穀米を炊いてみました。
※ 人が米を炊いて食べるだけの記事です。
体にいいお米が食べたくなったので、amazon で熊本県産の雑穀米をポチった。
最初はいつも実家で親父が食べてる玄米にしようと思ってamazonにいったわけなんですが、雑穀米をオススメしてきたので、雑穀米を買ってみることにした。くまモンカワイイ。
これ ↓↓
くまモンって本当に偉大だなと思います。先日、くまモンの生みの親、世界のアートディレクター水野学氏の本を読んだりして、自分の中でくまモン愛が高まっていたということもあって、上のやつをポチったわけなのですが、そもそもここにくまモンが出てきたのは、ビッグデータの力なのでしょう。すごい。
届いた
届いた。うまそうである。そしてくまモンがカワイイ。
裏側はこんなかんじ。
見るからに体に良さそうな原材料名欄。
炊いていくで。
さて、白米1合に対して大さじ1〜2杯と書いてあるが、オフィスには大さじが無いので、コーヒー用のやつで1合あたりコーヒー2杯分の雑穀を入れてみる。
白米は2合入れたので、コーヒー4杯分の雑穀米を投入。
何ごとも、まずは濃いめで味わってみるもの。(今になって自信がなくなってきたが、きっと白米、2合入れたはず…)
と、ここまで来て、水をどれくらい入れたらいいのかわからない問題 が発生したが、そんなのは気にせず肌感覚でぶち込む。
経験上、お店で食べた雑穀ご飯はちょっと水分量多めのモチモチくらいが美味かった。
そして炊く。
炊けた。
奇跡的なタイミングで、今炊けた。ここまで書いたこのタイミングで、炊けた。
上々の出来である。
上々の出来なのであるが、なぜか美味しそうに見えない。
専属カメラマンはよ。
盛ると、こう。
いただきます。
感想
美味い。白米の5倍美味い。
もうちょっと水を少なくして、塩をひとつまみ入れるとさらに美味しかったんだろうなと想います。
あと、どんなに変わった健康的な米を炊いても、お茶碗に盛られた米だけを食べるというのはやはり寂しい気持ちになるので、なにか付け合せがあるべきだと実感した。
オフィスで魚焼いたら、怒られるかな。