まげブロ

WEB上で合法的に全裸になるブログ

まだコンビニで消耗してるの? 前編

ふと思い立ったので、久しぶりにブログを書いてみます。

 

最近ずっと考えてる、コンビニ食生活について。当たり前だけどみなさんが気づいていないであろうことについて書きます。

 

(今手元に写真が無いので、「大きめの文字のタイトル + 写真 + 文章」というありがちで分かりやすい段落構成ができないですが、書いていきます。)

 

 

コンビニ食生活を経って2ヶ月が経ちました。

時が経つのは早いものですね。あかんあかんと思いながらも依存していたコンビニ食を、思い切ってやめてから早いもので2ヶ月が経ちました。

 

依然として夜更かしやパソコンの使いすぎなど、僕の生活には不健康な面がまだまだありますが、コンビニをやめただけで僕の生活にはさまざまな変化が現れました。

今日はそんなマイルド健康主義な僕が、コンビニ食についてお話します。

 

 

コンビニのサラダチキンを僕は「ゴミ」と呼んでいる。

間違った健康志向を掲げている人たち、つまり、なんとかがんばってコンビニで健康な食生活を試みようとしている人たちが好んで食べがちなのが、サラダチキン。

サラダという名前を冠しているにもかかわらず開けた瞬間ドロドロの謎の液体にまみれているサラダチキン。あんかけかな?

 

そんな彼らに問いたい。裏側の成分表示を見たことはありますか?と。

 

「鶏肉」以降知らないものがずらりと並んでいます。

チキンごときで何をそんなに混ぜる必要があるのでしょうか?サラダチキン以外にも例を挙げだすとキリがありません。というかコンビニで食べても大丈夫そうな食品を探すほうが大変です。

基本的に「防腐剤」と「調味料」だと思って問題はないでしょう。

 

ここに関してあまり専門的な議論を展開してもしかたないし、僕も実際そんなに知識があるわけではありません。重要なのは、冷静かつシンプルに考えることです。

 

 

結局ヒトなんだから、自然のものを食ってればいい。

 

コンビニ食品に色々と盛り込まれている「人工的な成分」を本当に摂取する必要があるのか?摂取しても人体に悪影響が無いのか?って話ですね。

議論の余地はあるかもしれません。しかしそれは時間の無駄だと思います。仮にそれらの添加物が身体に全く害がないとしましょう。100億歩ゆずってそうだったとしても、摂る必要性は無いです。

 

人工知能がどれだけ発達しようと、インターネットがどれだけ普及しようと、僕らは人間です。種としての「ヒト」であり、哺乳類の一種です。たまたますごく頭がいいだけの哺乳類なんです。

そんな僕らが、たんぱく加水分解物とか、亜硝酸ナトリウムとか、増粘多糖類とか、よくわからないけど圧倒的に人工的な雰囲気を放っている物質を摂取して大丈夫なのか?そしてそんな必要はあるのか?

 

答えは自明ですね。

考えるだけ無駄です。やめましょう。

 

 

コンビニ食を2ヶ月やめたらニキビと便秘がなくなった。

 

女性が人知れず抱えている(と僕が思っている)悩みランキング10年連続で同率1位のニキビと便秘を、僕は2ヶ月で解消しましたよ。

 

コンビニをやめたところで実際にどんな変化があるのか、何か明確な期待をしてやめたわけではないですが、嬉しい効果でした。

「なんか分からんけど、身体によくないことだけは分かっている。」そんなぼんやりとした気持ちで、ある種の怖いもの見たさでコンビニ食生活をやめてみました。

 

たかだか2ヶ月です。その効果はまだまだ未知数ですね。

 

 

「お金と時間を考えると仕方ないんだよ」というあなたに。

 

安心してください。コンビニ食生活を送っている方が、生活全体を見渡したときの時間とお金の消費は激しいです。

 

そもそもコンビニが安いという幻想からどうにかしましょう。

 

コンビニでお昼ごはんを買うと、どうがんばっても500円は超えてきますよね。飲み物とちょっとしたお菓子なんかを買ってると、結局1000円超えちゃった、みたいなこともたまにありますよね。

近年のコンビニは「プレミアム」という名前をつければ価格を倍くらいにしても売れると思っているようです。実際に売れているようです。

 

がしかし、800円くらいで美味しいランチが食べれるお店はたくさんあります。とりあえずそっちに行ったほうがおいしく食べれます。

 

あとはコンビニ食生活の弊害である(であろう)便秘やニキビ、そのた不健康な食生活から生まれる様々な弊害への対処療法も、なかなかお金がかかりますよね。寝る前に塗るニキビに薬を買ったり、便秘薬を買ったり、無駄な時間とお金がたくさんかかります。トイレもさっと切り上げたいですよね。

サク飯による時間的な弊害は、計り知れません。

 

不必要はコンビニ食による体調不良やお肌の異常に対する対処療法のためにお金を使っているという無駄にもそろそろ気づきましょう。

長い年月をかけて種として進化を遂げてきた人間。普通に生活していれば、基本的に薬なんていらないはずです。(僕は大学生活の中で4年間にわたって某ドラッグストアで働いていましたが、後半2年間は一度も薬を飲まない生活をしていました笑)

 

体質や遺伝はあるみたいですが、かなり軽減される、ということは僕が今回の実験において身を持って証明しました。

 

 

ためしにコンビニをやめてみてください。常に近くにあるコンビニですが、必要性は実はあまりないので、離れてみれば意外と寂しく感じないものです。

 

僕もコンビニをやめて本当に良かったです。

 

何ごともやってみるもんですね。

アクネス何とかみたいな薬を毎晩せっせと塗りたくっていた中学生の自分に言ってやりたい。「コンビニで毎日アイス食べるのはやめろ」と。 

 

 

 

僕の主張としてはまだここで半分くらいなのですが、長くなったので、いったん切ります。

今回はすごくネガティブな側面から「コンビニをやめるべき」という主張を展開しましたが、後編ではもっと楽しいこと書きますのでお楽しみに。